ハイヒール

 

ケアをしても〇〇ができてしまう

ハイヒールをよく履く人でケアをしても
またタコや魚の目ができてしまう人がいます。

 

本来、
角質は過剰な圧迫や摩擦などの刺激から
負荷のかかる部分を守る為に皮膚を硬くします。

もともとハイヒールやパンプスなどは
歩行目的に作られた靴ではありません。

長時間歩行や立ちっぱなしなどには不向きで
足にかかる負担は相当なものです。

その負荷部分に日常、連続的に
過剰な刺激が入り続けることで
タコや魚の目が出来てしまいます。

 

タコや魚の目を予防する一番の解決方法は?

足にかかる余計な圧迫を取り除く事です。

 

かかとが高いヒールは
どうしても前足部に自分の体重がかかり

常に極度の負荷がかかります。

またグラグラと不安定な状態が長く続けば
身体のバランスが崩れ、骨格が歪まされます。
それに足指の前滑りでつま先が圧迫することで
外反母趾にもなりやすくなります。

ただ、
原因となる圧迫や摩擦などの刺激は
日常的に起こっていることですぐに減るわけではありません。

長時間の立ち仕事や、仕事柄どうしてもハイヒールを
履かなければならないという方もいらっしゃいます。

いくらサロンでケアしても、
ヒールの高い靴を履き続ける
足に合わない靴を履き続ける
(サイズが小さい、大きすぎる、幅がきついなど)
長時間の歩行、ホームケアを怠る など

根本のトラブルの原因を改善していかなければ
元の状態に戻ってしまいます。

逆にタコなどは益々厚く大きくなったりする場合もあります。

 

定期的なサロンでのケアとあわせて
毎日の保湿を心がけておこなうこと
足のマッサージやストレッチなどをする

1週間に2、3日はハイヒールでも後はスニーカーに履き替える
ヒールの高さを低くする
靴の中で足がずれないようにクッションをあてる
足を冷やさないようにする など

ご自分でも、普段の生活の中で少しずつ改善していただきながら
効果的かつ焦らずにケアを継続していくことで足のトラブルを減らしていきましょう。

 

体のバランスが崩れ、重心をとる足に体重の負担がかかり、
その負担部分に靴があたることで発生してしまった足のトラブルは体の歪みが原因なので、
カイロプラクティック、ボディケアで正しい姿勢、バランスを取り戻す必要もあります。

 

 

 

 

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